中国からしいれまして、生産も中国です。
中国ではMF03はあまりないので、生産数が少なく、貴重です。
ようやく見つけることができました。
メーカー・ブランドは ”F1”というもので台湾系のメーカーのようです。
写真は開封していますが、シリンダー自体がシュリンク密閉されていたので、
中国ではかなり高級品の部類です。
(中国では高いボアアップキットのみがシュリンク密閉されています。純正でもされていません。)
内容は ピストン シリンダー リング ピストンピン Gリング ガスケットx2 です。
適合を実車にてしていないため、
相性保証をおつけします。取り付け前でしたら、
返品に応じます。(到着30日以内でよろしくお願いします。)
(あまりに売れないため、取り寄せに変更しました。希望でしたら、問い合わせください。納期は3-5週間ほどです。)
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○簡易包装 |
以下雑談です。↓別車種です。
はじめてエンジンの腰上OHをされる方はサービスマニュアルを用意して、
Cリングやノックピンをカムチェーン室に落とさないように注意するといいでしょう。
(当方ははじめてやったときノックピンをカムチェーン室に落としてしまい、フライホイールをはずすはめになりました。)
シリンダー・ピストンを新品に交換すると
その部分は新車になりますので、慣らしなども行ってください。
本当にエンジンの調子が良くなります。
(今までのエンジンのかかりの悪さがなんだったのって思いました。)
当方の場合はベクスター150の腰上OHでして、
まず、エンジンのかかりがとてもよくなりました。また高速でよくオーバーヒートしていたのですが、
それもなくなりました。さらに振動もかなり減り、スムーズにエンジンがまわるようになりました。
3万キロ走ったエンジンでバルブのすり合わせどころかシリンダーヘッドの分解もなどやらずに、
ここまでエンジンの調子がよくなって驚いたものです。(シリンダーヘッドは軽くカーボンをおとしただけです。)
OH前、もともとオイル消費はほとんどなく、空けてみましたら、
シリンダーピストンにはダメージはありませんでした。(激安オイルで1000kmごとにオイル交換していました。)
ピストン自体の穴(オイルホール?)とオイルリングにカーボンがかなり溜まっていたので、
ピストンとシリンダーのオイル潤滑が悪くなっていたのだと思います。
それで連続高回転に耐えられずにオーバーヒートだったのでしょう。
ネット上にはボアアップ・腰上OHをしている人やブログがありますので
参考になると思います。
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