レブル250 MC13後期 CA250T CDI イグナイター 後期型 交流進角 中国社外JP 30410-KR3-871(1990-1995)
ついに旧レブル250後期のCDIが見つかりました。もうさらに10-20年乗ってあげてください。
レブル250 MC13後期 (フレーム番号だとMC13-1500001以降・1990年以降(MC13-150xxx~MC13-190xxx))のCDIが最近(2022あたり)よく壊れるようです。もうほぼ30年・30歳ですので、CDIを含めた電装部品をぜひ一新してあげてください。安心してツーリングにいけるようになります。これでMC13後期型にも さらに10-20年乗れると思います。CDIは壊れやすい重要な電装部品ですし、MC13後期は専用設計です。絶版になると中古ぐらいしか替えがなく その中古も生産時期は同じなので 経年劣化してすぐに壊れることもよくあります。(CDI内部のコンデンサーが経年劣化し、生産後20年超えてくるといつ壊れて不思議でないです)
当店は10年ぐらいレブル250・MC13前期のCDIをたくさん販売してきたのですが(正確にはCD125TのCDIで こちらです。)、どうやらMC13後期のCDIは特殊・専用設計のようです。まずMC13前期とは違い、互換性はなかったです。さらに同じ年代の 125ccのKCP型と少しちがいました。(5番と6番が入れ替わっているだけのようです)
(2022.12現時点では 最終型のMC13-190xxxの1台で確認できました。)
ただし、この年代のMC13には輸出仕様などもあるようなので、国内仕様と輸出仕様がちがう可能性があります。つまり、KCP型もある可能性があります。購入前に配線の確認をぜひよろしくお願いします。
できれば、購入前に上の図で 6番が 赤/黒 線で 4番が 緑/白 線で あるか確認ください。この商品になります。
6番が 白/黒 線で 4番が 緑/白 線 だと 125クラスと同じ配列で KCP型になります。 こちらです。
6番が 赤/黒 線で 4番が 黒/黄 線だと こちら になります。
もし 配線の色が あてはまらない時は直接問い合わせください。ノーマルでしたら対応できるかもしれません。(配線が変更された改造車は難しいことがあります)
また動作確認情報も求めておりますので、ぜひ報告をいただいるとありがたいです。
また元のノーマルMC13後期のCDIは CDI本体が前期型よりかなり大きいようです。サイドスタンドスイッチ回路が追加されています。
このような外観だそうです。(当店販売のCDIは小型化されています。)
生産は 当店が10年ぐらい電装部品生産を依頼している 中国の電装部品工場(精派電器JINGPAI 以下JP)です。JPのCDIはノーマルよりパワーがでるものが多く人気があります。
全自動進角で、最大進角は20度です。(進角しない定角交流CDIもございます。車体の状態 個体差によっては 定角のほうが調子いいこともあります。希望でしたら連絡ください。)
サイドスタンド無効設定にしております。サイドスタンドをかけたままでもエンジンが始動できるようになります。エンジンがかかっているときでも サイドスタンドをだしてもエンジンが停止しません。(キルスイッチは常に使用できます。)サイドスタンドをかけたまま暖気などできますので、便利だと思います。(製作するときに指定しています。)
また、アイドリング調整が必要になることもあります。というのはもとのCDIがへたっていることが多いため、新品CDIに交換するとエンジン始動時やアイドリング回転数があがると思います。走行しにくいなどのときはアイドリングを下げることが必要になります。アイドリングの調整はキャブレターについているアイドリュースクリューを回転させるだけですので 難しくないと思います。おそらく反時計回りに回せば、アイドリングは下がります。詳しくは ネットやマニュアルを調べてみてください。
万一の不良のときは交換・返品・返金などで対応いたします。
点火しない・車体にあわないなど 交換 返品 返金などで対応します。(初期不良は2週間以内です)
カプラの色が変更になることがありますが、内容は同じものですので、ご了承ください。上の写真での薄緑部分が赤や青になどになることがあります。
また 通常使用していて1年以内にCDIが壊れることがありましたら、無償にて交換いたします。その際は必ずCDIが壊れたことを特定してください。(べつのCDIにすると点火するなど。)
とりあえず、当店のJPの交流CDIは初期不良がほぼ0(0.1%以下)でして、スペイシー125のJF03では 4年以上たっても元気に使用できていると報告をいただいています。
一般的に 点火系は 点火プラグ イグニッションコイル CDI エキサイターコイル パルスコイル の順番でだめになっていきます。この中でひとつでも異常があると点火せずエンジンがかかりません。
エンジンが温まり、(コイルも温まります) エンジンがからなくなるようになったら、どこかのコイルが切れかかっていますので、寿命です。冷えたらエンジンがかかるようでしたら、ほぼ確実です。
おおざっぱな目安ですが、点火プラグ1万キロ 、イグニッションコイル10年か5万キロ (2-3年や2-3万キロでパワーが落ちるときもよくありますので、このときも交換をすすめます。使用はできますが、燃費が10%落ちたりしますので、交換した方が得です。)
エキサイターコイル20年か10万キロ パルスコイル 20年か10万キロ
ほど もてばいいほうです。出先で切れると 不動になりレッカーになるので、切れる前に交換しましょう。今後MC13に関してはすべて扱うようにします。(2022.12時点では ジェネレターコイル(エキサイターコイルつき)以外はあります。おそらくCB125T系のジェネレターコイルも流用できると思います。今後 MC13系もジェネレターコイルもラインナップします。)
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
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メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
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レターパック 350 厚さ 3cmまで |
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レターパック 500 |
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