台湾スズキ GSR125 用の台湾スズキの純正プーリーセットです。
内容はプーリー ランププレート スライドピースx3 ウエイトローラー 6個
です。
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現在のものは すべてローラーが15Gです。また内部の刻印は9です。
おそらくバージョンの番号で、9代目です。(10代目までいっているようです)
また最近入荷するものは フェイス面に小さな傷があることがありますが、修正するレベルではなく そのまま利用できるものですので、すいませんが、ご了承ください。台湾スズキもコスト高で苦しんでいるとのことです。
2019.1.13追記また 台湾鈴木にて値上げしましたので、当店でも値上げしました。
2022.6.63追記 台湾鈴木と為替レートにより 値上がりしました。今回分も 9代目で 15Gです。下に写真をアップしておきますので参考にどうぞ。(一番下から上に1-4枚の写真です)
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GSR125 の UT125D2 , X 用の純正部品です。
またローラーのサイズが 20x15になるので、ヴェクスターのノーマルサイズ(17x12)とはちがいます。
アドレスV125とベクスターに流用できます。
当方はまだ ヴェクスターで試したことはありませんが、
ネットでの情報によると、結構速くていいようです。
(ランププレートとプーリーボスが取り付けられることは確認できました。)
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2013.8.12 追記
クラッチカバーケースがプラスチックの最終型ヴェクスター(Kシリーズ)にも取り付け可能とお客さま情報をいただきました。以上より国内のヴェクスターにすべて装着可能のようです。 また 中華ヴェクスターにも装着可能と情報もいただきました。(AN125ネプチューン)
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2013.12.27追記
ヴェクスターに乗っているお客さまからこのプーリーで30000km超えても、まだまだ使えるとの情報をいただきました。このプーリーを知ってしまうと ノーマルやヴェク用のハイスピードプーリーには戻れないぐらい いいとのことです。
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2014.3.7 追記
お客さまから 詳細レビューをいただきましたので 掲載します。
内容のメインは台湾KWSプーリーのことですが、両方を比較されていますので、参考になるかと思います。
12インチ化されていますので、12インチされた方にはとても参考になるかと思います。
当店のGSR125プーリー(このページです)とKWS台湾プーリーを購入されています。
↓原文です。
1.(台湾KWSプーリーの)取り付けは、スンナリOKでした
2.慣らしが必要との情報があったので、
昨日は下りで一瞬70KMまでしか出してませんが、
凄い!出足です。(台湾KWSプーリーのことです)
3.アドレスプーリ(WRはノ-マル添付品)変更で遅くなり、 WRを10g
に変更しましたが、改善は感じず。
確かに、アドレスプーリーで、 50KM近辺の息つきは解消しましたが、パン
チが無くなりました。 小生のヴェク号は、12インチ化しているため、20%
ハイギアードになっているのが原因のような気がします。
12インチ化車両の場合は、間違いなく、 台湾ヴェクプーリーの方がマッチし
ています。100KM程度は「慣らし」をします。今では、 慣らしが終わるの
が本当に待ち遠どおしいです。
ブログ等でアドレスプーリーを賞賛されている方は、 見た限りでは、10イン
チノーマル仕様かもしれません(
12インチ化でしていても絶賛されている方は、
フェイスは、ヴェク純正を利用していました)。
12インチ化されたヴェクの場合は、
インチアップで出だしが落ちる分を、取り
戻す意味でも台湾プーリーの方が良い様な気がします
↑原文です。
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2014.4.5 追記
お客さまから 詳細レビューをいただきましたので 掲載します。
↓原文です。↓
去年購入させて頂き、もったいなくて大事に寝かせていた
GSR125のプーリーと純正ベルトを今日取り付けたので報告し
ます。
HPに他の方のインプレが掲載されていましたが、インプレは
多い方がより参考になるかと思いメールしました。
あくまで主観ですが(笑)
車両:ヴェクスター125
K3(後期型ですが最終モデルではないです)
現在距離15600km
改造:社外マフラー、2次エアシステムカット、
キャブセッティング
ベルト(純正)も新品に交換して慣らし中のため、60km/
hまでの
感想です。これまでつけていたKNハイプリ(KN推奨8g×6)
+KN強化ベルト
との比較です。ホイールはノーマルの10インチ。
GSRプーリー+純正フェイス(国内ヴェク)+付属WR(
12g?)
ボスはヴェクスター純正、ベルトも純正
センターSPは150用デイトナ103%
出だしいいです!ハイプリ+8gとほぼ同等です。
30~60km/hあたりのアクセルのツキはノーマル/
ハイプリより
良く、きつい上り坂の加速に不安がありましたがハイプリ+8gと
ほとんどかわりません。
特筆すべきは回転数で、ハイプリよ
りも明らかに回転数が低いのに
走りは同等以上、どうしてこうなるのかほんとに不思議です。
これまでは回転ばかり上がって車速がついてこない感じでしたが、
とても自然に加速します。
40~50km/
hあたりにあった変速のモタつきもなくなりました。
回転数を低く抑えられますので燃費も確実にハイプリより良いと思
います。
これまでノーマル+軽量WR、ハイプリ+
強化ベルトの仕様で乗ってきましたが
このプーリー+純正ベルトが一番良いと思いました。
乗りやすく、純正ですので安心感と耐久性もあります。
「慣らしが終わるのが楽しみ」「
もうノーマルやハイプリには戻れない」
と書いていらっしゃる方がおられますが、同感です。
ちなみに取り付けはWRにモリブデングリス塗布し
てボルトオンです。
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↑原文です。↑
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2014.12.17追記
別のお客さまからも面白いレヴューをいただきましたので掲載します。
152ccでK型です。
↓原文です。↓
先日購入したGSRプーリー+純正フェイス(国内ヴェク)+KOSOのWR( 18g)+
バンドウベルト+black foxクラッチアッセン+台湾純正アウターローラー
印象~スペイシー150?
そんなバイクありませんがwベク特有のアクセルONで一
呼吸遅れる感じが無くなりました。WRが18gの為、
非常にもっさりといいます
か、ゆっくり加速、ベク特有のモッサリ~
ドカンってゆうパンチは無くなりまし
た。非常にホンダライク。
出だしフルスロでLNGタクシーベタ踏みとどっこい
どっこい。WR18gの為か、ノーマルベクのおいしい所(
40km/h-70km/h)は60km/h-90km/hに移動しました。坂道はてんで駄目です。
トルク感はほぼ無し。但し、高速は素晴らしい!今までは命がけの高速走行でしたが、90km/
h巡航でも燃費落ちません。回転数もまだまだ回せる感じ。フルスロで105km/
hはいけるかと。あとゴロゴロと乗り心地は悪いです。
以上印象だらけのインプレ。
↑原文です。↑
さらに高速にて100km/h巡航できるとの情報もいただきました。 (但し連続1時間程度実績とのことです。エンジンは全然高回転まで使い切ってないとのことです。) 高速にて連続運転や高速巡航は駆動系にかなり負担がかかりますので、あくまでも参考までにどうぞ。
------------------------------------ 2015.10.28追記
別のお客さまから、台湾SGのプーリーフェイスと組み合わせると 傾斜角度が違うため、ベルトが斜めになって移動しているようだとの報告をいただきました。おそらくですが、どのヴェクスターのプーリーフェイスとの組み合わせでは この アドプーリーの傾斜角度は合わないと思いますので、使用される方は このリスクがあることを ご了承ください。傾斜角度をあわせたい場合には ヴェクスター用の プーリーを利用してください。この アドレスV125・GSR125プーリー キットでは 現在のところ、傾斜角度が揃う プーリーフェイスがありません。(アドレスV125・GSR125のプーリーフェイスが ヴェクスターにつかないためです。)
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2016.3.30追記
別のお客さまからレビューをいただきましたので、投稿します。
↓↓↓原文↓↓↓
早速ですが、当方のヴェク150(CG41Aのド初期、
元マンション下長期放置モノ、実走9,200km)に
GSR125プーリーを取り付けてみました。
みなさん言われているようにノーマルは60km/
hを越えるまではのんびりしており、
アクセルレスポンスも緩慢で、
原付に置いて行かれるような状況で、
これで150ccなのかと不満でした。
ウエイトローラーを軽い物に替える気でいましたが、
ネッで調べると、GSR125プーリーも割と評判が良く、
手ごろな価格なので
この機会に注文させて頂きました。
もしかしてメーターが替えられ、
本当はもっと距離を走っていてプーリーやベルトが減っているのか
と思い
ノーマルを外してチェックしましたが、プーリー・フェイス・
クラッチ共目立った減りもなく
ベルトのカスもあまりなく、
ベルトに若干のヒビが見られましたが、
まだまだ十分使用可能な状態でした。
早速、GSR125プーリー+ノーマルフェイス+
ノーマルクラッチ+新品ベルトにて組み込み、
近所の制限速度80km/hの自動車専用道(バイパス)
で実走テスト致しました。
走り始めからストレスなく加速し、そのまま80km/h+
αまでスムーズに伸びて行きます。
二人乗りでも試しましたが、さすがに加速感は落ちるものの、
以前とは比べ物にならない加速です。
まだ最高速は測ってませんが、
まだまだ伸びそうですので心配なさそうです。
ヴェクはこんなものと思っていましたが、ほんとに走りが激変し、
気持ち良く走れるようになりました。
良い商品をご提供頂きありがとうございました。
走行中の再加速なども、
アクセルにちゃんと付いてくるようになったので、
渋滞中のすり抜けなどもずいぶんしやすくなりました。
そうそう、ボスはノーマルっていうのも書き忘れてました。
↑↑↑原文↑↑↑
150の初期型ノーマルですのでローラーは14gだと思いますので、そこからのGSRプーリに変更するとこのような 印象になるのだと思います。
もともとが 8gや台湾プーリーなどのハイスピードプーリーを入れている方が GSRプーリーに交換してもそれほど効果がなかったり、印象があまりよくないのはこのためではないかと思っております。
当方の車両(150の初期型ですが、かなりいじっています。)のケースでは、 GSRプーリで14gだと 山道や坂道などで2人のりだと かなりイマイチ(トルクが足りません。)でしたので 結局台湾KWS2の8.5gを使っています。
これが平地や一人で乗るようになれば、何よりも燃費がよくなりそうなので、GSRプーリーに変えると思います。つまり 両方もっておいて、使い分けれれば ベストだと思います。
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2020.9.24追記 また 購入された方からレビューをいただきましたので、掲載します。15Gで刻印が9か10のタイプの台湾GSRプーリです。
↓↓↓原文↓↓↓
さて、アドプーリーですが、取り付け後約500キロ走行、
半月が経過しましたが問題ありません。
交換直前はノーマルプーリー+WR9gの仕様でした。
WRをノーマル(14g)から9gにしたときはそれほど加速
が向上したようには思えませんでした。
そしてアドプーリーに換装後は加速、登坂力ともに向上しました。
スムーズに加速していくので「パンチがある」
といった加速ではありませんが、
いつの間にかスピードが乗っているといった感じです。
音だけの判断ですが、出だしと極低速では回転数高めで、30km
/h超えたあたりからノーマルと同じ回転数になり
高速域ではむしろ低いかもしれません。80km/hでは以前より
余裕がある感じでした。
あと、高速を短距離乗った時はメーター読みで(ぬわえ)km/h
出ました。
WRが重くなったのに加速が向上するのは、ランプレートとプーリ
WR側の角度が違うということなんでしょうね。 ↑↑↑原文↑↑↑
ノーマルプーリーの9gより GSRプーリ
の15g方がいいとのことですね。
少し意外です。私のケースだと
ノーマルプーリーにて8g
の方が良かったような気がします。(9gと8gで結構かわるかもしれませんが。とりあえず、10gと8gはかなりちがった記憶があります。)
なんか、
GSRプーリ
は 意見が分かれますね。個体差なのか なにか原因があるのかもしれません。
はたまた体感の差だけなのかもしれないです。
敏感な方だとわかるのかもしれません。私はかなり鈍感・ズボラです。使い分けできるとベストですね。参考にどうぞ。
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2021.6.29追記 購入された方からレビューをいただきましたので、掲載します。過去にバイクレースのメカニックをやられたことがあるプロです。とても参考になりますので、ぜひどうぞ。125ccでもこんなにパワーでているのがパンパないですね。許可いただきましたので、ほぼ原文のまま掲載いたします。
↓↓↓原文↓↓↓
ヴェクスター125
AN125K1
マフラーとカヤバリアサス以外は外観ノーマル
10インチ純正ホイール
社外マフラー(バッフル入)
2次エアシステムカット
ノーマルキャブMJ102.5、SJ37.5、パイロット2 3/8戻し(オートチョーク故障のためPJ多めに戻しています)
(メイン5番上げ、スロー2.5番上げ)
ヘッド面研0.3mm
ピストン軽量化スカート1mmカット
タペットクリアランス保険のため上限いっぱい
ノーマルカム
エアクリ純正
エンジン腰上OH後300km走行
自作強化クラッチ(10種類くらい他車種のスプリングを購入してテスト)
カムチェーンテンショナー改(自作の中空スペーサー入れてます)
社外アウターローラー改(穴開け多数、3次元バランス)
国内純正クラッチセンタースプリング新品
プラグ CR8EK 2極プラグ
GSR125プーリー
ランププレート改(WR当たり面鏡面加工、外周バリ取り)
国内ヴェクスター純正フェイス
ドクタープーリー製変形ウエイトローラー12.5g×6
中国純正三ツ星ベルト、18.9mm×756mm(だいぶ伸びたやつ)
このセッティングでプラグは薄いキツネ色です。
GSRプーリーそのままでも快適ですが、40-60km/hは回転上がり待ちになります。
当初購入したプーリーの付属のWRは14.5gでした(1コだけ何故か17.2gでしたのでリーマーで削って14.5gにしました)
そこで色々なWRを試したのですが、丸の普通のWRでは軽くすると回転は上がるが速度が乗らない
14.5gだとノーマルよりはるかにマシですが最高速まで距離が必要等、モヤモヤしながら乗っていました。
先日ドクタープーリー製の12.5g変形WRを使ってみましたら、40-ゆえkm/hまでもたつきなく一気に加速しました。
0~ゆえkm/hまで友人のアドレスV125K7ノーマルに楽勝でした、話になりません。
六甲山系のとある長い直線でメーター読み ぬぬわkm/h確認しました、まだいけそうでしたが回転が上がりすぎるのでやめました。
当方かなりのオッサンですので伏せたりなんて恥ずかしい事はしていません、普通の乗車姿勢です。
走行後にプーリーに書いていた線は綺麗に消えていましたので外周一杯+αまで使いきっています。
ただ、最大トルク発生回転の結構上をキープしているので、ドクプリの場合13g~13.5gがベストじゃないかと思います。
12.5gでもリミッターにはギリギリ当たりませんが、エンジンに負担がかかり燃費も落ちますので個体に合わせて
12.5g~13.5gの間で重さを決定するのがベストかと思います(ドクプリの場合)。
プーリーのロットによる違いもあるかも知れませんのであくまで参考で。
GSRプーリー+付属14.5gを吊るしの状態で使っているときの燃費は33km/lでした、最高速は純正ベルトで よえkm/hほどです。
通勤ならこれでいいと思います。当方通勤に使っておらず趣味なのでそういう方は参考にしてください。
現在高回転仕様なので燃費は落ちています、たぶん25km/lくらいです。
ベルト選定も重要です、純正三ツ星18.9mm×756(幅18.1mmまで減って伸びたやつ)では ぬぬわkm/h出ましたが、某企画の強化ベルトでは
どれだけ頑張っても ゆえkm/hしか出ませんでした、摩擦抵抗が半端ないです。
高回転多用しますので、オイルは良いものがお勧めです。私はここ6年ほどREDFOX Racing 10W-40入れていますが
次回からはリニューアルしたスズキ純正部分合成R7000使います、もう買ってあります(笑)
私のレポートを参考にされる方のために、ランププレートの外周バリ取りをお勧めします。
通常の丸ローラーでは当たらないプレートの淵を使いますので、バリがあるとWRが削れてしまいます。
同様に、グリスを塗ると、GSRプーリーの場合ランププレートの止めリングがなくドクプリのWRが
ちょっと顔を出す状態になりますのでグリス厳禁です、ケース内に飛び散ってベルトが滑ります、スライドピースのグリスも同様です。
そもそもスズキSMではWRへのグリス塗布は指定されていませんので、問題ありません。
GSRプーリーのボス穴も同じく、グリスは必要なしです、純正はシールが付いていて確かグリス溜まりの溝があったので
薄く塗りますが、GSRプーリーはシールなしなのでオイルレスメタルです。下手に塗るとベルトが滑ります。
ボスの内側とスプラインにはカジリ防止のため極薄にカッパーグリスを塗っています。
私の車両でもK1で20年落ちですが、まだまだ楽しく乗れています。消耗品の交換くらいで故障もほぼ皆無です。
10年前に中古で購入した当初からの白煙で去年ついにOHしましたがこの10年で出先から帰れないというような事は一度もありません。
ぬわえキロのまま高速コーナーを寝かせて曲がったときはフロントがねじれて暴れて怖かったですが。
↑↑↑原文↑↑↑
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